AJSTCC 2018
全日本セルフトライアルチャンピオンカップ2018
主催:チャイナカップトライアル
競技会名称:
全日本セルフトライアルチャンピオンカップ 2018
AJSTCC 2018(All Japan Self Trial Champion Cup 2018)
開催日時:
平成30年11月25日(日)
雨天決行(毎年11月の第4日曜日に開催)
開催会場:
広島 スポーツランド タマダ
〒 731-0202 広島市安佐北区大林町 2137-2
TEL 082-818-7198 FAX 082-818-3949
http://www.sl-tamada.com/
参加競技会:
●九州サムクライムトライアル チーム
●東海でら!トライアル チーム
●4×4MESA AOGAKIトライアル チーム
●関西4x4ゲリラトライアル チーム
●チャイナカップトライアル チーム
参加資格:
各競技会の選抜 Max15名 Min10名の5団体(Min10名に足りない地区は、足りない人数分×オール10点減点(総減点60点)の計算になります。)
トライアル経験者であること。(トライアル経験中級者以上)
競技中に発作等の起こり得る持病の保有者はエントリー出来ません。
参加台数:
Max 75台
エントリー方法:
各競技会代表者は11月15日(厳守)までにメンバー表を主催事務局まで御連絡下さい。(別紙)
正式エントリーは当日の朝に行います。当日は、一括エントリーで行いますので各地区代表者は全員分の受け付け・エントリー費・誓約書等を提出して下さい。Wエントリーも可能です。。
エントリー費:
5,000円/1台(昼食代500円含む)
開催当日に各競技会の責任者が一括でエントリー費他の徴収お願い致します。(追加の昼食代も含む)ゴミ等は全て各自でお持ち帰り下さい。
表彰:
優勝・2位・3位・4位・5位・6位(AJSTCC スーパーゼッケン+商品)
SS賞(商品)
競技内容:
四輪駆動車によるオブスタクルトライアル大会(セクション別減点法)
個人戦と地区別対抗戦の2部構成とします。
車両規則:
各競技会のレギュレーションに合致している車両 但し、ニールカットブレーキ・FF走行・リア左右独立2本レバーサイドブレーキ・4WSの装着車両は使用を禁止します。(使用しなければ装着されていても可)
各競技会でのレギュレーションが異なる為に統一は当然出来ませんので、一切の抗議・クレーム等は受け付けません。
各大会の出場車両でも、1番車両レギュレーションの緩和?な関西4X4ゲリラトライアルのレギュレーションに合致していれば合格とします。
但し選抜選手のハイレベルな大会ですので、各自安全面だけは十分に徹底の程御願い致します。
車両のレギュレーション等が重要ではなく、参加選手・主催者等は年1度のお祭り・交流の場としてお考え下されば幸いです。
競技規則:
①ホイールベース以下以上関係無くバック全て:減点1点
②テープタッチ&ポールタッチ&ミスコース・逆走&タイムオーバー&危険行為(シートベルト外れ等)&落下物:減点10点
③停止カウント:5カウント(実質10秒):減点5点
(東海でら!トライアル・関西4×4ゲリラトライアル・MESA AOGAKIトライアル規則と異なるので御注意下さい。)
さらに動けない場合は10カウント(実質20秒)声を出さずに数え、再び5カウント(実質10秒)+減点5点で総減点10点に成ります。
④タイムキーピング:1セクション:3分間(変更の可能性有り)
⑤SSセクションもバック・テープタッチ・停止カウント等が有ります。
⑥セクションインは車両の先端 セクションアウトは車両の後端に成ります。
⑦落下物は車内に置き忘れた物(工具・軍手・タバコ・サングラス等)のみ減点10点とし、本来車両に付いていたパーツ・部品等が落下しても、落下物とは扱わない。
但し、落下しないで、突起した状態の物(例えばオーバーフェンダー等)が、ポール・テープに接触した場合は減点10点とする。
ボールペン・牽引ロープ・ゼッケンは落下物には成らない。又、牽引ロープを引きずってポール・テープに接触しても減点10には成らない。
⑧競技車両のドアが開いても、テープタッチをしなければ減点10点にはならない。
⑨セクションイン前の誘導レーン(黄色テープ部)に車両を並べた選手は、走行準備をして車両から離れてはいけない。
車両から離れた選手には、減点10点のペナルティを課します。(抗議・クレームは一切受け付けない)
⑩セクションイン前の誘導レーン(黄色テープ部)以外でもセクション順番待ちで下車し、他競技車両が前に進めない場合は最後尾に並び直して頂きます。
⑪オフィシャルの判定に対する抗議・クレームは一切受け付けない。
⑫順位・賞典の決定は、⑴減点数の少ない者 ⑵同一減点数の場合は、クリア数の多い者 ⑶同一減点数&同一クリア数の場合は、クリーン数の多い者 ⑷同一減点数&同一クリア数&同一クリーン数の場合は、SSでの通過タイムの速い者 ⑸同一減点数&同一クリア数&同一クリーン数&同一SSタイムの場合はペナルティ数が少ない者を上位とする。全てが同一の場合は順位も同一とする。
⑬エスケープするときは、車両をそのセクションに持ち込まないで、スコアカードに記入してもらえばそのセクションは減点10点とする。タイムオーバーの場合も、走っていないセクションは減点10点に成ります。
ただし、リタイヤした場合は、まだ走っていないセクションのオフィシャルリーダーに各々個人で減点10点を記入してもらって下さい。
⑭大会は全6セクションとし、主催チーム以外は各地区チームに1セクションを作って頂きます。
主催チームは全6セクションの内2セクション(SS含む)を作ります。
セクションとセクションの間は車一台分以上の間隔を確保してください。
担当地区セクションは 前日13:00頃にクジ引きにてセクション指定させて頂きます。
⑮コース 仮 設定後 各団体の代表が各セクションを一緒に回り 最終チェックを行います。
代表5人のチェック済をもって、コース設定完了とし競技終了までコース変更を禁止とします。
主催地区以外の各地区チームは、作るセクション分のポール・テープ(赤・青・黄)・ハサミ・セットハンマー・キッチンタイマー・カゴ・オフィシャル用旗1セクション分・記入用画板等1セットを御用意下さい。(厳守!!!)
⑯今回の大会で不成立セクション(通過者無)を設定した選考競技会は、地区対抗戦の比例ポイント50点マイナスに成ります(個人戦は関係無)ので御注意下さい。
セクション:
全6セクション(内1セクションはSS)同時フルオープン
6セクション同時フルオープンなので、午前&午後で6セクション全てを走って頂きます。
例えば、午前の走行時に6セクション全てを走り終えて頂いても、午前の走行時にコース下見だけで午後の走行時に6セクション全てを走り終えても結構です。
オフィシャル:
セルフトライアル形式
参加人数を12グループに分けて、走行とオフィシャルを行います。
グループ分けは参加メンバー表に基づき主催チームで割り振りを行います。
走り・オフィシャルを行う順番とセクションは、大会当日のドライバーズミーティングでくじ引きにより決定致します。休憩は有りません。
タイムスケジュール:
AM7:00 受け付け開始(受け付け&誓約書&エントリー費は各競技会の責任者が一括で提出御願い致します。)
7:30 までに受け付け終了
7:30~8:00 ドライバーズミーティング
8:30~9:45 第1ラウンド競技(6セク フルオープン)
9:45~10:00 オフィシャル交代
10:00~11:15 第2ラウンド競技(6セク フル オープン)
11:15~12:15 昼食休憩
12:15~13:30 第3ラウンド競技(6セク フルオープン)
13:30~13:45 オフィシャル交代
13:45~15:00 第4ラウンド競技(6セクフルオープン)
~15:10 スコアカード提出
15:30~ 表彰式
全てのスケジュールは進行具合で前倒し運営致します。
ただし、参加台数に左右される場合も有りますので御了承下さい。
地区戦成績決定方法:
基本的には、各大会地区Max15台の総比例ポイント数での成績に成ります。
Min10台の場合は、その10台の地区に合わせて全ての各大会上位10台での総比例ポイントでの成績で順位が決定します。Min10台以下の地区が有る場合は、Min10台以下の足りない台数は全て60点満点として総比例ポイントを計算して地区戦成績に成ります。
比例ポイントについて:
最下位は1ポイントとしてそこから順位ごとに上位に向かって計算していく。
競技中の注意事項:
①競技車両パドックにおいて、マシンの向きなどの停め方は指定しますが、停める順番は自由に停めてもらいます。(案内図参照)
パドック内は一方通行とします。
②全競技時間終了10分後までに各自スコアカードを必ず提出して下さい。
全競技時間終了10分後までにスコアカードを提出できなかった選手には、
減点10点のペナルティを課します。(抗議・クレームは一切受け付けない。)
③競技時間中のコース・他選手の走りの下見は自由ですが、競技車両の横に必ず1車分以上のスペースを空けなければならない。
④競技車両が、競技中に故障などで走行不可能になった場合に限り、ゼッケンを他の競技者レース車両に貼り替えて競技復帰する事が出来る。
⑤ボールペンは、参加選手全員携帯する事。(落下物対象外)
⑥ソフトカーロープは、持っている選手のみで結構なので携帯お願い致します。(落下物対象外)
⑦延長時間は、有りません。
⑧転倒時の注意事項
転倒時はハンドルを両手でしっかりと握り、脇を締めて、頭(ヘルメット)を前かがみの姿勢にとって下さい。
くれぐれもロールバー・地面・競技車両等の外に、指・手・腕・体等を出さない様徹底して下さい。
⑨コースの撤去
コース撤去は各セクションの最後のオフィシャルがするのではなく、担当して作ったセクションの選手全員が行う事。帰り支度は、その後にお願い致します。
大会の注意事項:
①会場内での宿泊は、テント・車中泊に成ります。(直火厳禁)
②ゴミ・タバコ吸殻のポイ捨て・修理部品の残骸等の放置には1万円の罰金を課します。(発見者:¥5000 主催者:¥5000)
③ゴミは各自全てお持ち帰り下さい。(大会前日&前夜祭&大会当日 全て)
④レース終了後には全員で会場の掃除をして解散します。軽い作業にする為にも終日ゴミに関しては「持ち帰る」を前提に行動お願い致します。
⑤ペナルティ3項目(セクションイン前の誘導レーンでの下車・オフィシャルに遅刻・スコアカード提出遅れ)の各減点10点は、本来の競技減点に別途全てプラス(加算)されるので選手の方々は要御注意下さい。(抗議・クレームは一切受け付けない。)
⑥牽引フックは、本体が充分な強度を有する物で取付けも強固である事。特にJB系の純正フックは強度がないので注意して下さい。
又、牽引する方は、極力後ろ向きに引っ張りヘルメットの着用が望ましい。
11月23日(祝)
23日の来場は大丈夫ですが
17:00までは指定する場所(別紙参照)に駐車して下さい。
17:00~ゲート閉門まで(20:00頃)昨年と同じカートコースに駐車して下さい。
ゲート閉門後はゲート前に駐車して下さい。
翌朝7:30頃、受付嬢が開門してくれます。
受付嬢には「AJSTCCにエントリーしています。」と言って下さい。
エントリーフィーに入場料が含まれています。
前夜祭:
①11月24日(土)18:00~予定
②選手・スタッフ・ギャラリー関係無く御参加下さい。
③お酒・アテ・食事・タープ・イス・テーブル・ランタン・ゴミ袋等は各々地区・個人等で御用意下さい。普段の各大会で親睦の有る方々では無く、話した事の無い・・・他地区の方々と親睦を広めて下さい。
④22時で一旦区切り片付け清掃をします。その後は、各自各々御自由にお楽しみ下さい。
⑤宿泊できる施設があります。高橋に聞いてください。
大会終了後:
自走の競技車両は別途案内するルートで退場してください。
積車への積み込みは別途案内する場所で積んでください。
荷締め作業はその場から移動して行ってください。
最重要注意事項:
●スポーツランドTAMADAの敷地内(競技セクションの外)は徐行の徹底!積車などもよろしくお願い致します。
●泥土が付着したマシンで、アスファルトの走行は厳禁です。(来年から使用できない)
お問い合わせ:
九州サムクライムトライアル 担当 高椋:携帯電話 090-2580-6627
関西4ⅹ4ゲリラトライアル 担当 佐藤:携帯電話 090-7880-4562
東海でら!トライアル 担当 葛谷:携帯電話 080-5118-2953
4ⅹ4MESA AOGAKIトライアル 担当 石川:携帯電話 090-7963-6770
チャイナカップトライアル 担当 高橋:携帯電話 090-4644-3777
損害の保証:
参加者は、参加車両及びその付属品の損害・紛失・盗難等の場合又は会場の品物を破損した場合、理由の如何を問わず各自が責任を負わなければならない。主催者及び大会役員は、その役務に最善を尽くす事は無論であるが、その役務進行中に起きた参加者・ドライバーの死亡・負傷・車両損害に対しては、主催者及び大会役員は一切の責任を負わない。
チャイナカップトライアル 高橋
AJSTCC参加、関係者の方々へのご案内
11月23日(祝日)からスポーツランドタマダに入られる方いらっしゃるようでしたらのご案内ですが、この日は昼間の使用の許可がないので、17時の走行終了までは最初の写真のトラックが停まっているところで車を降ろさず、待機をお願いします。
(トラック前のコンテナハウスが増えているかもしれません、ハウス内には入らないようにお願いします)
タマダの営業が終わってからは舗装コースにてキャンプ等お願いします。
写真のトラック止まってるところへの侵入です。(23日は他のコースを使っていることも考えられますのでお気をつけてお願いします)
タマダの入口ゲートから見たところ
以前と違いますのでご注意を。
23日の17時まで待機場所への侵入口
17時以降で入られる方は出て行く車両に気をつけて舗装コースにお入りください
23日の17時以降は舗装コースにおりていただいて結構ですが、トライアル車両の積み降ろしをしていただくのは、昨年同様に舗装コースの隅で、順番に泥を落とさないようにお願いします。
車両を降ろされた方は、パドックに車を持っていただきますが、スペースが減っているので、なるべく空きをつくらないようにつめて並べてください。
大会の終了後ですが、積載車に積み込んで帰られる方は、車降ろした時と同じように舗装コースの隅にて泥を落とさないように順番に積み込んでください。
自走で帰られる方の退出は、パドックから舗装コースには入らず、舗装コースの外側の道(上の道)を通って、タマダの入り口ゲートに向かってください。(23日の17時までに入られた方の逆のルートになります)